冷たい朝でも陽光が射すと、ほんの少し春めいて感じることがあります。「自然の力ってすごい」と天を仰ぎながら、できることならば早くコロナウイルスの感染が収束に向かってほしい・・・と願う日々。先が見えない不安に恐怖心はあるけれど、今出来ること、今しなければならないことを真面目に真摯に取り組もうと強く決意します。こうして2020年2月からの一年を振り返ると、これまで見えなかった物事が何となく見えてきたり、辛い中にもありふれた日常の有難味を感じたりしました。決して大げさではなく「命の尊さ」と向き合う機会でもありました。命を守ることはたやすい事ではありません。人それぞれの考え方や想いがあるでしょう。コロナウイルスの流行によって、健康が当たり前ではないことを知りました。平凡な日々が当たり前に続くと思うのは傲慢な事だと知らされました。そんな中での、一筋の光は、暖かい空気や争いのない環境の中で生きていると感じたこと。周りの人の思いやりで生かされていること。可愛い幼子の笑顔とパワーに未来を感じること。全てに救われて癒されているのです。多くの試練をもたらしたコロナ禍。せめて自分自身を意味あるものへと成長させてもらう、ちっぽけな私の考えを綴ってみました。皆様も立ち止まり、振り返り、そして一歩前進する2月にしてください。

   さて、二度目の緊急事態宣言下、お仕事に従事されている保護者の皆様。本当にご苦労様です。どうかお身体に十分気をつけて精神的疲労を蓄積されないように工夫してお過ごしください。当園は引き続き、気持ちを緩めず対策に努めます。皆さんのご協力よろしくお願いいたします。

   今年度残すところ2か月、東野kidsにとって健やかで楽しくすごせることを心から祈ります。

「It will pass・・・ Don't  worry. It will pass.」

東野こども園 副園長 朝倉豊野

〒607-8145 京都府京都市山科区東野八反畑町37-1

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