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食べ物本来の姿を知る機会を!!

 「魚は開きの姿で泳いでいる」「昆布は畑でとれる」「だいこんやにんじんには葉っぱがない」といった思い込みをしている子どもが増えています。スーパーで目にする食べ物は、すでに加工されている場合が多いですが、子どもたちには、野菜や果物の栽培や収穫などの体験を通して、食べ物本来の姿を見て、触れて、食べる機会を与えたいですね。食べ物本来の姿を知ることは、私たちが動植物の「命」をいただいていることを理解するきっかけにもなります。

 食育の時間には、野菜や果物などの実物を見たり、触ったりする機会を設けています。見て、触って、匂いを嗅いで・・・五感で初めて見る食べ物を興味津々に体験してくれています。この経験が食べるときに繋がれば良いなと願っています。

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 シェフのつぶやきコーナー
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