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シェフのつぶやき

いよいよ夏本番です。ジリジリとした日差しが肌に刺さるほどの暑さが続きます。暑いからといって、冷たい飲み物や食べ物ばかりをとっていると、栄養のバランスが崩れ、体調も崩してしまいます。夏バテ予防に栄養たっぷりの食事を心がけ、楽しく夏を乗り切りましょう。

美味しい夏野菜を食べよう 

お子達が野菜を育てています。トマト、なす、オクラなど立派に育った野菜を、給食室に笑顔で持ってきてくれます。そして自分たちで育てた野菜を、給食の時間に美味しく食べています。

8月31日は「野菜の日」です。暑い時期には、ついつい食事を簡単に済ませてしまいがちになります。熱中症やコロナに負けない体を作るためにも、野菜はとても大切です。野菜には、体の調子を整えてくれるビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です。特に夏に旬を迎える野菜には、汗をかくことで失われる水分やミネラルが多く含まれています。夏野菜を食べて夏を元気に過ごしましょう。

●トマト:免疫力アップの効果があります。

●きゅうり:体を冷やす効果があり、余分な水分を排出する働きもあります。

●なす:ビタミン、ミネラル、食物繊維のバランスが良く、生体調整機能に優れています。

●オクラ:ネバネバの成分は胃腸を守り、免疫力アップにも効果的です。

咀嚼の困りごとへの対応 

<かたいものが噛めない子には>

・煮野菜などを徐々に大きめに切ったり、加熱時間を短めにして、かたさをアップさせたりする工夫

 をしましょう。

<丸のみへの対応>

・お子達の歯の生え方に合わせて、人参、大根、じゃがいもなどの野菜や芋類、肉団子などを、少し

 大きめにして、噛んで飲み込みやすい形状にするような練習が必要です。

・噛む動きを練習したり、様々な食品を食べたりして、その形状に合わせて適切に噛める一口量を体

 得することが重要です。

<口にためて飲み込まない場合には>

・一口量を少なめにして、少しずつ噛んで飲み込めるようにする、片栗粉でとろみを加え、飲み込み

 やすくするなどの工夫をしましょう。

<食事時間に心掛けたいこと>

・大人がお子達とゆったりと心を通わせて向き合い、楽しい食卓の雰囲気を作りながら、楽しく食べ

 ることで食欲を高め、良く噛んで味わう食べ方を大人が見本として示すことが大切です。

夏野菜を使った簡単レシピを紹介します。 
夏野菜ピザトースト 

材料(4人分)

食パン(6枚切り)4枚、なす 2本(200g)、ミニトマト 8個、ハム 4枚、塩 少々

(A)トマトケチャップ 大さじ4、カレー粉 小さじ1

ピザ用チーズ 100g、パセリのみじん切り(あれば) 適量

作り方

①なすはヘタを切り落とし、1センチ幅のいちょう切りにする。ミニトマトは縦4等分に切る。

 ハムは1センチ角に切る。

②(A)の調味料を合わせておく。

③フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、なすを並べる。両面に焼き色がついたら塩をふる

④食パンに(A)を塗り、ピザ用チーズをまんべんなく乗せ、なす、ミニトマト、ハムを乗せる。

⑤オーブントースターでチーズが溶けて軽く色づくまで焼く。

夏野菜をたっぷり食べられるだけでなく、夏バテ対策にもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね!